太鼓道場 主宰
車屋 正昭
福井の伝統的な太鼓奏法を受け継ぎつつ、同時に現代的なリズムや楽想を積極的に取り入れ変幻自在な車屋スタイルを生み出し続けている。
車屋正昭は、活動の拠点を美しい山々と河川に囲まれた地に移し、大自然と対話しながら表現者としての感性を研ぎ澄ませつつ、世界との交流を常に持ちながらも「和」の響きを重視している。
さらに魅せる、聴かせる、感動を共にする、オリジナリティ溢れるパフォーマンスの確立に余年がない。
太鼓を通して何かを創り上げること、何かを残すこと、何かを伝えることにかけがえのない喜びを感じ、ひた向きに和太鼓と対峙する表現者である。
" 魅せる太鼓芸、間も音楽とする "

指導した海外のチーム
イギリス
グラスゴー 「MUGENKYO」
「TOKIDOKI TAIKO」
「2 TAIKO」
ロンドン 「TAMASHII TAIKO」
アイルランド 「大西洋太鼓」
イタリア
ジェノバ 「KYOSHINDO」
ドイツ
デュッセルドルフ 「TENTEKO」
「SHINDAIKO」
フランクフルト 「SACRANO KI」
スウェーデン
「ミッシャ グリント」
アメリカ
アリゾナ 「フェニックス太鼓」
カリフォルニア 「サクラメント太鼓団」
「ONAMI TAIKO」
ニューメキシコ 「ニューメキシコ太鼓」
テキサス 「福井美山心鏡」
オーストラリア
南オーストラリア 「MATSURI TAIKO」
経歴
1969年
1976年
1981年
和太鼓に出合う
福井県曲太鼓競技会 個人の部第1位
「響太鼓」結成。
伝統的和太鼓に、ジャズバンドなどの経験をミックスさせ、ショーアップしたスタイルを目指した。
東京ドームふるさとフェア出演